slow flow like the Tingala.....

  いわゆる、でぶろぐです
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仕事で名護に行ってきました。



名護城趾の桜坂も登ったのですが、
やはり中南部よりは咲いている気がしました。

そして麓のオリオンビール工場。
今年のいちばん桜は例年以上に美味しいと思います。

・・・

親ばかで過保護で恥ずかしいのですが、毎朝娘の登校に
途中まで付き合っています。
家からその途中の場所まで、咲いている桜の木を一緒に数えました。
26本。

この2人で探して数える行為が楽しかったです。

例えばトックリキワタを数えてみようとか、イペーを数えるとか、
そんなことにはならないと思うのですが

だから桜は、何か特別な心象風景を人に与えているのだと思います。

「聞いてください、桜坂。」



Debu(夫ばか)
捕ったどー
また壕に入ったらこの前のハブがいた。





コウモリを捕まえているのか、先週より随分と
全体的に太っている気がした。
ネズミやカエルなどが少ないかも知れないこの時季、
コウモリが多く20度くらいの気温が保たれるこの壕は
彼にとって快適環境かもしれない。

だからといってこのまま居座られても今後の仕事にも支障をきたすし、
どうしようか、、、

って捕まえるしかないか、と、職場の守衛さんに聞いても
ハブ捕獲器は持ってないとのこと。

そこらへんにあった棒とロープでなんとかやってみた。

ちょっと苦戦して2回失敗したけど、
3回目にはロープワークも効いて捕まえることが出来た。

我ながらロープワークに感心。



一応、これも記録のためと思い、写真撮影や計測。
全長150センチ、身体の太さはご覧の通り。

それにしても頭の△がスッゴイ。
感動するくらいの三角形だった。

・・・

子どもの頃、アオダイショウを友人と綱引きのようにひいてみたら
引きちぎれた。翌日蜂に刺され、手がグローブのように腫れた。
蛇のたたりだと子ども心に畏れた。

学生の頃、東北の県境でマムシに咬まれた。
その1週間前、マムシ咬傷で人が亡くなったニュースを聞いていた。
ダンプをヒッチハイクして麓の診療所まで1時間。
ダンプの助手席でずっと傷口を吸い続けていた。

沖縄に来て1年目、やんばる山中ではじめてハブを見た。
ゆったり堂々と我々の前を進んでいくのを見つめた。
畏敬の念すら感じた。

そんなこんなの経験もあり、日本の多くの地域における
蛇に対する認識と同様、僕も何となく蛇を神聖視している。

「あなたは誰のお使いですか?」

年配の方や周囲の地主には怒られるかも知れないけど、
壕の裏山に連れてって放した。

ロープから開放すると、あまり何もなかったように
木の根元に隠れていった。

Debu






銀天街に行ってきた
先日、所用で銀天街に行ってきました。

初めて行きました。

・・・

昔ながらの商店街や市場って、
その純粋な機能というか役割は
やっぱりほとんど終えているのだと思います。

買い物をする、商品を売るという機能については、
社会は大型スーパーやモール、そしてコンビニを選んだのだと思います。

そのことは感情抜きにして事実だと思うんです。

・・・

じゃあ、その商店街や市場を、今からどうするんだとか、
社会の中の位置づけはどうなんだとか、
その空間全部ひっくるめて何か新しいことが出来ないかとか、

そういった試みもまた、新たに産まれているのだと思います。



お会いしたのはコザ銀天大学事務局長のたいらさん。

少ししかお話しできなかったけど、
たいらさんも銀天街も楽しそう。

僕もなんだか、すっごく楽しい気持ちになれました。

人に会ってそういう感覚を持つのはあまりないことなので
凄いのだと思います。

これからのいろんなこと、楽しみが1つ増えた気分です。

・・・

あと、この看板にグッと来た。
僕は強く共感します。



あと、少し離れたこの店も、なんか気になった。



ティーダ小。いい名前です。
きっとウチとは違うかたちの夜のコミュニティースペースです。

Debu
あいさつ運動
娘の通う小学校では、あいさつ運動と言って、毎朝、
校門前の道路に地域の交通安全指導の方や校長先生、
そして当番制で保護者が立って挨拶をするのです。

当番が回ってきたので行ってきました。

実際のところどうなのか和からなきことがあって、それは
人から挨拶されることを繰り返すと、やがて自分からすすんで挨拶するようになるのか、
あるいは逆に人から挨拶されるのを待つ受け身になってしまうのか、

ちなみに僕は学生に対しては自分からは挨拶をしません。

・・・

さて、そのあいさつ運動、やってみると楽しかったです。

必要に応じて車を止めて道路を渡らせたり、
大きい声や小さい声で挨拶してみたり、
いろんな子どもの様子を見たり、

楽しい45分でした。

で、嬉しかったのは校長先生に名前を聞かれたので
名字で答えると、娘の名前をちゃんと言ってくれました。

ふぅーん、ちゃんと1人1人を知っててくれているんだと
感心したのです。

そして名前のこともさることながら、その校長先生、
毎朝そのあいさつ運動に立っているようです。

地域の方や保護者の方は、毎朝交代なんですけど、
校長先生は毎朝です。仕事前の一仕事、
続けているってすごいことだと思います。

さておき、あいさつってやっぱりいいもんですね。

Debu



温感
この数日の暖かさ、とても気分が和みます。
考えてみれば、夏は「ひたすら暑い」ので、
数日の間に、今日は暑いとか、今日は涼しいとか、
そんな温感に差はないと思うのですが、

冬はとても寒い日、ぽかぽか暖かさを感じる日、
少しの差を実感できるのも幸せです。

この暖かかった週末、家族は太陽の日を浴びにいきました。

空を優雅に舞う姿も見れて、ほっこり日和でした。





Debu
暗闇のハイテク動物たち
最近、壕に入っている。

今年始めて入ったのだが、入り口に菊の花束が置かれ、
ご飯やパン、お菓子などのお供物があった。
年末年始に誰かがお参りに来られたのだろう。

でもこの壕は、たぶんほとんど知られていない。
そして年々、中が崩落しているようだ。

自治体にも交渉したし、地主とも掛け合ったが、
動く気なし。

いまのうちに記録として残したいと考えている。

この話はいつかまとまったところで書きたいと思う。

・・・

で、今日もちょっと測量というか、壕のサイズを計測する作業をしていたのだが

壕の中にハブがいた。体長約150センチ程度。えらく威嚇された。

巻いたとぐろのお腹がふくれていた。

壕内にはコウモリがいて、昼間は天井で寝ている。
それを捕まえたのか、結構大きくふくれていた。
もしそのコウモリだとすると、2匹分くらい。

その壕は入り口が1ッ箇所しかなく、入り口から20メートルくらい
入ったところにいたので、今後すんなり出てくれるかわからない。

ハブの熱センサーとコウモリの超音波センサー。

動物たちもハイテクを駆使しながら生き生きている。

Debu

美術と体育
美術の先生は何を考えているのか

というシンポジウムに参加してきました。

パネリストの先生の実践発表を2人分聞いたところで
不意の呼び出しがかかり、その後は聞けませんでした。

たったお二人の合計30分程度しか発表を聞けなかったのですが
良かったです。

共感したのは、教員の仕事というものは、教えると言うより、

場や環境やツールを整えることと、動き出す気にさせるということです。

そのような言葉は使われなかったとは思いますが、
僕なりの解釈だと、そうなるのです。

その準備が上手くできれば、個人の能力が十二分に発揮されていくのだと思います。

美術も体育も、いわゆる「お勉強」の教科ではないので
なんとなく軽視されているような気もするのですが、

そういう科目のほうが、その人の成長を促せることができるのではないか、

そんなことも感じました。

本当は全部もっと聞きたかったなぁ・・・

Debu


海洋博の南側
妻の実家に帰ったとき、ほぼいつもオキちゃん劇場を見に行きます。
あと、ちびっことりでにもよく付き合わされます。
でも何度も何度も行っていると、あの水族館周辺に飽きてしまいます。

そこで今日は、気分一新? 南の方に行ってみました。

南ゲートに車を駐め、植物園を散策。
いろんな木々が植えられていて、良いです。



かわいい実をつけるこのタイワンフウは、紅葉っぽく色づいていました。

造園屋さんとウォーキングをする人をたまに見かけるくらいで
ひっそりとしているのですが、冬晴れの下、とても気持ちが良かったです。

途中、海のすぐ側までおりることが出来たり、



完成したばかりと思われる子どもの遊具施設もあったりで



半日をのんびり過ごしました。

中央広場からの帰りは、あの電気自動車に乗りました。

途中、運転手さんが無線で「先ほどの車のカギが・・・・」

なんとなく夫婦でカギを確認したら、2人とも所持しておらず、
さっきの無線のカギ、たぶんウチらのかと思うんですけど・・・

すると、緑の相談所、管理センターで預かっているとのこと。

そしてこの管理センターでも花びらでカレンダーに装飾したり
なんだかんだで長いこと居座り、

今日は海洋博を満喫しました。
ちょー満足。

Debu
年末年始読書録
帰省するときは、飛行機やバスに乗ったり、実家での暇な時間が多く、
新書を何冊か買い込んで読んでいました。
新書は、きっちり専門的に学ほどでもなく、
かといって雑誌ネタほど軽くもなく、
ちょうどの塩梅です。

・・・

武装解除  -紛争屋が見た世界-
伊勢崎 賢治
講談社現代新書



現実、現場、ということをすごく考えることができたし、
なんとなくメディアや政治家に影響を受けている
国際貢献や平和等のイメージと、書かれる現実とが
ずいぶん違うことも知ることができた。

・・・

一箱古本市の歩きかた
南陀楼 綾繁
光文社新書



なんかこれはすごく面白そうで、やってみたいなと思いました。
一人一人が自分の持っている本を一箱の段ボールに表現して
街の至る所で一斉に販売するようなイベントです。
シンプルだけど、多くの人が関わることで楽しい街ができそうです。
ただ、沖縄だとこういうのに適した街があるかなぁと思います。
でも何らかの方法はありそうです。

・・・

沖縄でなぜヤギが愛されるのか
平川 宗隆
ボーダーインク



あんまりヤギを食べたことはないのだけど、
アグーの件といい、在来とか、種とか、そういうのに
ちょっと興味を持ったので読んでみました。
在来ヤギもやっぱり黒とか茶色だったそうな。
でも在来とか外来はまだよくわからない。

・・・

外来生物クライシス
松井 正文
小学館101新書



全体から考えるとほんの僅かな種類しか掲載されていないけど、
ずいぶんとたくさんの外来生物が日本にいる。沖縄はいっぱいいる。
良かれと思って動物を簡単に移動させたら大変なことになる。
でも当時、良かれと思って移動させた人はもちろん悪気がない。
でも今、処分されていく動物にも命があるんだよね。
んーーーー?

・・・

世界に広がるフェアトレード -このチョコレートが安心な理由-
清水 正
創成社新書



冬の時期、てぃ〜だの家で高価なチョコを購入される奥様が多い。
チョコ以外にもたくさんのフェアトレードの商品がある。
自分のところで扱いながら、最低限の知識しか持ってなかったので読んだ。
スーパーで簡単に販売され、簡単に購入し、簡単に口にするものが、
想像も出来ないくらいたくさんの人々や子どもたちによる
過酷な労働を経ていると思うと、ちょっと口にできなくなる。
というか、ちょっとどころではなくなる。

・・・

こちらは新書ではないけれど、フェアトレード続きで読んでみた。

コーヒー学のすすめ―豆の栽培からカップ一杯まで
Nina Luttinger、Gregory Dicum他
世界思想社



考えてみれば、コーヒーっていうのは、特別な飲み物だった。
その歴史と地理的文化的広がり、その栽培からカップに至るまで、
人類史上、他に類を見ない特異な飲み物だ。
でも、ネスカフェを飲んでいた母親には何も言えなかった。

・・・
こうやって読んだ本をメモ代わりに記録するのも
わるくはないかも。

Debu

たぬきの苦悩
年末年始、実家に帰っておりました。

あけましておめでとうございます。

「何がめでたいのか」と理屈をこねる方もいらっしゃいますが
年始の挨拶はそういうものなのです。

さて、ちょこちょこ出かけることもあったので
その時の写真をいくつか。



除夜の鐘突です。
実家の裏がお寺さんでして、子どもの頃から突いている鐘です。
僕が子どもの頃は、みんな紅白を見終わった頃から
近所の人が集まりだして、ひっそりやっていたのですが
最近は遠方から車で来る人もいるとか。
家の畑で作った大根を使ったお雑煮を
母とお寺のおばちゃんで振る舞うのが、これまた恒例なのです。

ああ、紫の手袋で「ムンクの叫び」をやっているのが娘です。




こちら、これまたすぐ近くの神社。
いわゆる、♪ムラの鎮守の神さま♪です。
ここは二十数年ぶりに行ったので、すごくすごく懐かしかったです。
鐘突と同様に、ここも「鈴振り?」をするために行列ができていました。

ああ、紫の手袋で「江戸が見ゆる」とやっているのが娘です。

このように近所には神社仏閣が多々あり、そんなところで幼少期を過ごしたのです。

クリスマスやって、お寺で鐘突いて、神社でぱちぱち、
日本人は無宗教という人が多いですが、どう考えたって多宗教です。

そう、今年奈良は遷都1300年ということで、
いろんなところで催しが行われるようです。

ということで、せんとくんの準備風景です。
これは近鉄奈良駅。




そうそう、娘と姪っ子甥っ子を連れて奈良公園に遊びに行ったのですが





人間の勝手気ままな動物に対する行為と
古のお寺さんの苦悩を垣間見ることができました。

ということで次の写真、



これは家の2階の窓からの写真ですが、
もし子どもの時に撮っていたら山しか写っていません。
僕の原風景はこのように年々様変わりしています。
住宅地とマンションの建設で、山が全くなくなってしまいました。

で、右の方に残っている草むらでタヌキを見ました。
娘はとっても喜んでいました。たぬき、たぬき、

でもきっと山を追われたタヌキが降りてきたのでしょう。
僕が子どもの頃、家の前でタヌキなんか見たことがなかったですから。

とは言うものの、僕の実家だって大昔は山だったはずだし、

歴史、人の暮らし、そして動物たちの暮らし、
いろいろ感じた年末年始でした。

Debu

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