slow flow like the Tingala.....

  いわゆる、でぶろぐです
<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
twitter
tidakidsをフォローしましょう fumi_tidakidsをフォローしましょう
NEW ENTRIES
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
山梨
仕事で山梨に行ってきた。

金曜日夕方、甲府に着き、レンタカーを借り、ホテルに入る。
駅前の甲府地鶏の焼鳥屋で一人くつろぐ。

土曜日、3時に起きて中央道を長野方面へ。
山に行くため。
登山口に5時前に着くが、土砂降り。
外に出るのもためらうほどの雨で、山は止めようかと思う。
でもせっかくここまで来たし、山麓だけでも歩こうかと
意を決して出発。日の出は4:30だけどまだ薄暗いなか歩き出す。
1時間ほどで小雨になる。
この程度の雨ならと、硫黄岳まで登ることにする。



沖縄とは全く違う植生と森の雰囲気、水量の多い沢、
鳥のさえずりと沢の音と涼しさと疲労感が気持ちいい。
カッパを着ていても雨と汗でびっしょり。
そこに吹く冷たい風が気持ちいい。
沢沿いを2時間ほど歩いた。
途中の小屋に着いた。





ここからの登りはしんどかった。少し歩いてはハァハアと息が上がる。
急斜面からはガスが吹き上げている。



しんどすぎてへばりこむ。

そこをふんばり、なんとか稜線に出た。気持ちいい。
このあたりで森林限界を超えていて、高い木はなく、
本当だったら八ヶ岳の山々が見渡せるはずだが、ガスで何も見えない。

稜線上は風が強く、直ぐに身体が冷えるだろうと思い、着込んだ。
汗びっしょりのシャツを脱いで、一旦裸になり、
なぜかラッシュガード、長袖Tシャツ、Tシャツ、ウィンドブレーカ、
そしてカッパを重ね着した。温かくなり、頂上へ向かう。

やがて硫黄岳山頂へ。



相変わらずのガスと強風でゆっくりする気にはなれず、
妻に無事の電話を入れ、下山することを伝えた。

ちょうど高山植物の咲き始めのこの時期。
あと20分ほど稜線を歩けばお花畑があるはずだ。
せっかくここまで来ているし、やっぱり直ぐ下山しないことにした。
稜線を横岳、赤岳方面へ下りだした。

だんだんと風が強くなり、じっと立ってられないほどに。
ときどきケルンで風をよけながら耐えては歩きを繰り返す。
グローブをしている手も冷たくなってかじかんできた。
やっぱり戻ろう。そう思って引き返した。ちょっと条件が厳しい。



だけどまたケルンで休んでいるとき、やっぱり行こう、あと少しだ。
と思い、再度進んだ。

だけどまた下から吹き上げる風とガスと低温でなかなか進めない。
またケルンで休みながらどうしようか考えた。身体も冷えてきた。
そしてヘルニアの影響か、左肩が痛み出した。

結局、20分で歩けるところを2度も進んだり戻ったり迷っている自分が
恐くなり、また昨年の大雪山系での事故も頭によぎり、
もし急に動けなくなったら・・・・・と身の危険を感じて
きっぱりと諦めて引き返すことにした。

沖縄から来たんだし、充分だ。と自分に言い聞かせた。

いつか家族で来よう。娘たちも雪には喜ぶはずだ。
と雪渓に立ってみた。



下山途中、どー見ても大学山岳部っていう感じのパーティーとすれ違った。



若いっていいなぁ・・・

その他、ソロの人、2人組の人、若いカップル、熟年者、
下山途中に20人くらいとすれ違った。



だいぶ下まで降りてきて少し天候が回復傾向にあるみたいだったが、
やっぱり山頂や稜線は見えない。

登山口近くまで降りて、リスやカモシカを探したけど、見つからなかった。



登りでは気がつかなかった祠があって、一礼、ありがとうございました。

久しぶりに登山らしい登山をして満喫できた。

・・・

夕方から仕事会場に合流し、山菜やほうとううどんを楽しんだ。

日曜日はちゃんと仕事をした。

やっぱり山登りはいいなぁ。

Debu
コメント
コメントする